人を操る心理術

返報性の原理とは?恋愛での活用法と注意点を紹介!

茉莉
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皆さん、こんにちは! 茉莉です。

私達は、人から何かをしてもらった時に、お返しをしなければいけない、という気持ちになりますよね?また、自分を嫌っている相手や悪い評価をする相手に対しては、こちらも嫌悪感を抱いたりする傾向にあると思います。

今日は、この心理について説明します♪

返報性の原理とは?

返報性の原理とは相手にしてもらったことを、自分も相手に返すという気持ちが働く心理です。例えば「義理」に近いイメージですね。

この返報性の原理は、恋愛やビジネス、子育てなどでも広く使われています。

好意の返報性

返報性の原理の中でも、自分を好きになってくれた相手を好きになったり、自分を高く評価してくれる相手に好意を持つ心理を好意の返報性と呼びます。ということは、、見方を変えると、自分が相手に好意を向けると、相手も自分に好意を返してくれるということなのです!

好意の返報性で気を付ける事は?

好意の返報性について、聞かれることも多いのですが、それゆえに、誤解されていることも多いです。例えば、「相手に好きな気持ちを伝えれば、相手にも好きになってもらえて、お付き合いができるようになる」という誤解です。

これは、相手がどう思っているかによるもので、必ずしも良い結果になるとは限らないのです!相手が好意的に思ってくれていれば、上手くいく可能性も高くなりますが、逆にもともと嫌っているとか、良い印象を抱かれていない場合は、ますます嫌悪感を抱かれて距離を置かれることになりかねません。

茉莉
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好意の返報性も結局は、相手との距離感や関係性が大きく影響しているのですね♪

返報性の原理の実例

試食販売

スーパーなどで、良く見かける試食販売ですが、あれも返報性の原理を利用した戦略の一つです。本来は、買うか買わないか試食して決めるために、商品の横に置いてあるものですが、これを手渡す方法がとられていることがあります。手渡すことによって、もらってしまったから買わなくてはいけないという心理が働くのです。

サンプルや粗品の配布

話を聞くだけのつもりや、なんとなく覗いたただけのお店で、サンプルや粗品をもらうこともあると思います。サンプルや粗品をもらうことで、話を聞かなくちゃという心理になり、話を聞くことで、結局購入してしまったとうパターンになることがあります。

この場合は、返報性の原理にくわえて、以前に紹介した小さな要求から大きな要求へ変えていく、フット・イン・ザ・ドアという心理テクニックも使わています。

ビジネスの現場では、様々な心理テクニックを合わせて使うことで、さらに効果を高めています。恋愛でも、色々なテクニックを効果的に使えるようになれば、良い関係を築いていけるようになりますよ♪

まとめ:
1、返報性の原理とは、相手にしてもらったことを、自分も相手に返すという気持ちが働く心理
2、自分を好きになってくれた相手を好きになったり、自分を高く評価してくれる相手に好意を持つ事心理を好意の返報性という
3、好意の返報性が上手くいくかどうかは、相手との距離感や関係性が大きく影響している

茉莉
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返報性の原理を上手く活用してみてくださいね!

皆さんの職場や家庭での関係や、恋愛、友人などの人間関係を円滑にするお手伝いになればうれしいです♪